ヤジの話
要するに、あのヤジだ。
当然許されるヤジじゃないと思うし、ヤジをとばした人の特定はして欲しい。
さて、自分の役所勤め時代にも、議会ではヤジの名人がいた。
「あの人は、ヤジの飛ばし方が上手い」みたいな…。
当時から思っていたんだけど、人が話をしている時に茶々を入れる人は最低です。
話を聞いてから反論すべき事。
まぁ、議会の運営上、その場で反論できない場面もあるかもしれんけどね。
議員であればそのくらいの事は察して欲しい。
議員の仕事はヤジを飛ばす事じゃないんだよ。
議員は、民意で選ばれた人格者のはずだ。
でも、こうゆうのって議会だけじゃないよね。
人が話している時には、静粛に拝聴しましょう。
反論は、それからだ。
恥ずかしくないんだろうか?
ちなみに、ヤジは反論じゃない。
ただの文句だ。
今回の件はウヤムヤにしてはいけない。
そして、全国の議場から、ヤジは駆逐して欲しい。
「ヤジは議会の華」なんてのは、通る話じゃない。
そんな事をした議員は、即免職だと思う。
昔から、個人的にはね。そう思っている。
少なくとも、阿久比の議会ではそんな事がありませんように。
当分の間、チェックしようと思う。
あの議員がこんなヤジ飛ばしました、みたいなね。
ちなみに、自分は「みんなの党」の支持者ではありません。
念のため。